WordPressでブログを始めたけど
- プラグインってなんだろう?
- 何をするためのものなのか、絶対に入れないといけない理由ってなんだろう?
こんな疑問てありませんか?
経験上、最低限のプラグインで十分です。
この記事では、初心者でもまず入れておくべきプラグインと。その理由をわかりやすく解説します。
お役に立てたら幸いです。
そもそもプラグインって何?
簡単にいうと
WordPressの機能を追加できる“アプリ“のようなもの。
スマホにもアプリを入れるように
WordPressにも必要な機能を足していくことができるんです。
なので、入れなくても動くが、便利さや安全性が大きく変わるんです。
絶対に使わなきゃいけないの?
結論から言えば、絶対ではありません。
ただ、入れなかった場合はセキュリティ・SEO・使いやすさにかなりの不安があります。
これだけではありませんが、プラグインを利用しない理由がないというくらい
便利でブログ運営していく上で安全性が増すことができます。
プラグインは無料?有料?
多くのプラグインは無料で使うことができます。
しかも、無料版でも十分な機能を持つものが多いいです。
ただ、それ以上の機能を求めると有料になる場合があるので、必要であれば後々でもいいと思います。
初心者はまずは無料で十分です。
最低限入れておきたいプラグイン5選
Akismet Anti-Spam(スパム対策)
コメント欄に届く迷惑コメント(スパム)を自動でブロックしてくれます。
WordPressをインストールすると最初から入っていることが多いですが、
“有効化“することが必要です。
無料版は「個人ブログ」で使う場合に限られています。
設定は済ませてしまえば、あとは放置で問題ありません。
XML Sitemap&Google News(SEO対策)
サイトマップを自動で作成し、Googleなどの検索エンジンにブログの存在を知らせるためのツール。
サイトマップ=ブログ記事の一覧のようなもの。
Googleがブログを見つけてくれるスピードが上がるので、より検索にひっかかりやすくなる。
SiteGuard WP Plugin(セクリティ強化)
WordPressのログイン画面を守るためのプラグイン。
ログインできる端末や通知などを設定することで、不正アクセスを防ぐことができます。
Contact Form7(お問い合わせフォーム)
サイトでよく見かける『お問い合わせフォーム』。
ASP(アフィリエイト)やGoogle AdSenseなどの審査基準に必要になることが多いです。
BackWPup(自動バックアップ)
ブログの記事や画像、データベースなどを丸ごとバックアップすることができます。
- 設定をすれば自動でバックアップしてくれる
- 保存先はPCやDropboxなどから選ぶことができる
- 無料で基本的な機能は使える
万が一、プラグインが喧嘩をして、おかしくなってしまった時や、ブログが壊れて消えてしまった時でも復元することができます。
プラグインの入れすぎは注意!
便利だと言ってプラグインを入れす気てしまうと、ブログ運営に悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。
サイトが重くなる
プラグインが多いほど、ブログを開くときの読み込む量が増えて、表示が遅くなります。
遅くなると、離脱される確率が上がってしまうので気をつけておきたいポイントです。
サイト自体の評価を調べるツールPageSpeed Insightでし食べることができるので
マメにチェックするといいでしょう。
セキュリティが弱くなる
古いまま更新されていないプラグインは、悪意のある攻撃に狙われやすくなります。
選ぶときのポイントは
- 最終更新日が一年以内のもの
- 使わない・使っていないプラグインは削除する
他のプラグインと合わない
プラグイン同士の相性というものがあったりします。
Bというプラグインを入れたら、Aがうまく表示されなくなった…なんてこともあります。
- 新しく入れる時は1つずつ試したてからにする
- 不具合が出たら、直前に入れたプラグインが怪しい
管理が大変…
数が多いと、更新通知や設定画面が面倒になってしまいます。
放置してしまいがちですが、放置ほど危険なものはありません。
不要なものは無効化ではなく、削除しておきましょう。
まとめ
ブログって書くだけに集中すべきと気を取られがちですが
有料だからこそ、守る準備が必要になります。
まもつ準備を完璧にしておくと、すごく安心して続けることができますよね。
今回紹介したプラグインさえ入れておけば基本的には
1回設定しておけばあとは放置でOK。
更新がかかった時だけアップデートしておきましょう。
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