ブログの「1記事目」、何を書くか迷って手が止まっていませんか？
「ブログの1記事目って何を書くのが正解？」
「とりあえず、自己紹介やプロフィール記事でも書いておけばいいのかな？」
「最初からキーワードを意識しないといけないの？」
こんな風に疑問て湧いてきませんか？
ブログの最初の一歩は誰にとっても最もハードルが高いものですよね。
結論から言うと…
ブログの1記事目は、あなたのブログの
「未来の読者」に向けた「最初の名刺」です。
この記事では、初心者がやりがちな「1記事目」の失敗例や
ここさえ書けば間違いない！鉄板ネタ5選
そして、最初の一歩を踏み出すための大切なマインドセットをご紹介します！
1記事目って本当に緊張しますよね…！
大丈夫！絶対できます！！
【絶対ダメ】初心者がやりがちな「1記事目」のNG例2つ
多くの初心者が、この2つの「NG例」を選んでしまい、ブログ運営のスタートでつまづいてしまっているんです。
NG例1：自己紹介だけの記事（初めまして）で終わってしまう
多くの人が「とりあえず自己紹介」を選びがちですが、これは最大のNGです。
考えてみてください？
まだ誰もあなたのことを知らない段階で、あなたの生い立ちや趣味を読みたいと思う読者がいるでしょうか？
読者が求めているのは
「あなたの情報」ではなく
「自分の悩みを解決してくれる情報」です。
SEO的にも不利になります。
自己紹介記事は、読者の悩みを解決するキーワードを含まないことが多いので、Googleからの評価（SEO評価）もほぼゼロになってしまいます。
NG例2：読者不在の「自分語り」記事（日記）
「今日◯◯食べました！」
「◯◯に行って楽しかった」
こう言った日記もNGです。
読者は、あなたの日常を知りたいのではなく
「その◯◯（場所やもの）に関する有益な情報」を知りたくて検索しています。
- NG例：「ブログ作った！嬉しい！」
- OK例：ブログ開設に必要なもの3選と対策
↑なら読者の悩みを解決できます。
これを書けば間違いなし！1記事目におすすめの鉄板ネタ
では、具体的に何を書けばいいのか？
あなたのブログの「未来」に繋がり、読者にも喜ばれる「鉄板ネタ」を3つ厳選しました！
「コンセプト」＆「読むメリット」を宣言する記事
このブログが『誰の』『どんな悩み』を解決する場所なのかを宣言する記事です。
これは「自己紹介」ではなく読者に対する「公約」です。
【具体例】
「当ブログは、◯◯な悩みを抱えているあなたに、◯◯◯という未来を提供します。」
と宣言し、今後どのような記事を更新していくかをロードマップとして示します。
「メインジャンル」に関する読者の悩みを解決する記事
最初から、読者の悩みを解決する「答え」を提示することで、信頼を得ることができます。
【具体例】
あなたが「ブログで運営」ジャンルなら
「ブログ1記事目」という悩みに答えるの
この記事全体が鉄板ネタです。
「最大の失敗談」と「それを乗り越えた方法」記事
読者が最も共感するのは「成功体験」よりも「失敗談」です。
あなたが過去に経験した最大の失敗を赤裸々に語り、そう乗り越えたかを書くことによって、強い共感と信頼が生まれます。
1記事目から意識すべき「たった1つ」のポイント
「ネタは決まったけど、キーワードとかSEOとか…難しすぎて書けない…」
そう感じているなら、安心してください。
1記事目から完璧なSEO対策を目指すと、あまりの難易度に挫折してしまいます。
1記事目であなたが意識することは、たった1つのポイントは
たった1人の読者の、たった一つの悩みを解決する
これだけ。
難しく考えず、「もし昔の自分がこの悩みで検索するなら、こんな言葉で検索するかな？」と想像するだけでOKです。
完璧な文章じゃなくていいんです。
「この記事を読めば◯◯の悩みだけは解決できる」
という状態を目指しましょう！
まとめ
1記事目は「完璧」よりも「公開」が重要！
ブログの1記事目に迷うのは、あなたが読者に対して真剣に向き合おうとしている証拠です。
一番勿体無いのは、迷いすぎて
「公開ボタン」を押さないこと。
1記事目は、あなたのブログの「最初の一歩」にすぎません。
60点でも大丈夫！！
まずは公開して、そこからリライト（修正）していけば問題ありません。
この記事で紹介した「鉄板ネタ」を参考に
あなたの目の前にいる「たった一人」の読者に向けて、最初の一歩を歩見出しましょう！
コメント