「書きたい記事があるんだけど、頭の中でぐるぐるして文章にまとめられない…」
「結局、何が書きたかったのかわからなくなっちゃった」
ブログを書いているとこう感じたことってありませんか?
私も最初は、書きたい内容で進めていくんだけど、「あれ?伝えたい内容となんかズレてる?」っと思うことがありました。
結局、そういう記事って伝えたいことが明確になっていないので、なかなか伸びないんですよね。
考えても考えても改善できず、悩んでいた時
「コモンプレイス」という方法を取り入れたら
頭で考えていることが整理することが出るようになって、目的に
沿った記事を書くことが簡単になっていきました。
今回は「コモンプレイス」という方法を紹介していきます。
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コモンプレイスとは?
コモンプレイス(Commonplace book)とは日常生活の中でひらめいた言葉やアイディア・気づきをノートに書き留めておく方法です。
歴史的には学者や作曲家が知識や引用を整理するために使ってきたノート術で、これと言って特別な決まりはありません。
シンプルに『気になることを自分のノートに書き残す』それだけ!
私はノート派なのですが、日付と一緒に気がついたことや・見返したい言葉や情報などをメモしています。
後から見返したいところはマーカーを引いたり、シールなどを貼っています。
見返すと、なかなかいい案が書いてあることが多いです。
コモンプレイスを取り入れるメリット
ネタ切れ防止になる
日常で感じた些細なことでも書き留めておけば記事のタネになります。
「あの時気づいたことを詳しく調べてみようかな」と思えるので
ネタに困らなくなりますし、そこから新たな発見があるかもしれません。
思考の整理になる
頭の中のモヤモヤをノートに書き出すことで、自分の考えがまとめ安くなります。
考えていると考える力に労力を使ってしまい、やる気を軽減させてしますので
悩みでもいいので書き出すことが大切です。
見返した時に「〇〇に悩んでいる」と客観視することで
冷静に「△△すればいいんじゃない!?」と閃くこともありますよ。
知識のストックがたまる
本やブログ、Youtubeなどで心に刺さったフレーズをメモしておけば、自分だけに引用集にあります。
私も気になったフレーズをメモしていて、気になって調べた結果、このブログで結構役に立ってることがいくつもあります。
ストックを貯めるにはたくさん情報収集をした方がいいのはもちろん
些細な気づきもメモをしておくととっても便利ですよ!
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アイディアが生まれやすくなる
先ほども書いている通り、読み返すと別の気づきにつながって
「これも記事にできるかも!」と新しいアイディア生まれます。
それは過去に書いたマイナスの言葉でさえもアイディアになったりするので
正直に書いていくことがおすすめです。
書く週間が身につく
逆を言えば、頭で考えすぎなくなるので頭がスッキリした状態でブログを書くので
意外とスラスラかけたりします。
書くこと自体がアウトプットに練習になるので、文章に慣れていきます。
今すぐやってみて!
私の場合は持ち歩きやすいようにA5サイズのルーズリーフを使っています。
- 日付を書いて、その日の気づきを思うつくままに書いていきます。
- 心に残ったフレーズや本の一節を書き写す
- ふと思い浮かんだ「こんな記事を書くのはどうだろう?」というのを断片的に残しておく
これだけでも、後から振り返ると立派なネタ帳になっています。
ポイントは完璧を目指さないこと!
綺麗にまとめたい気持ちももの凄くわかります。
でも書き残すことが重要で『殴り書きでもいいから残す』くらいの気持ちでやる方が
自然に習慣化できます。
まとめ
コモンプレイスを始めるのはとっても簡単です。
特別なテクニックなども一切不要。
ただ、思いついたこと書き残していくというシンプルな方法です。
続けることで
- ネタに困らなくなる
- 思考が整理される
- 記事nアイディアがどんどん浮かぶ
という効果があります。また、自分の気持ちを客観視することで
新たな発見もあります。
ブログ初心者さんこそ、いますぐ始めてみてほしいですし
中級者さんも取り入れることでさらにいい記事が書けるようになると思います。
ノートを一冊用意して、まずは一言だけでも書いてみませんか?
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