「ラッコキーワードって聞いたことあるけど、実際にどうやって使えばいいの?」
「本当に無料でも効果があるの?」
そんな疑問を持っていませんか?
私も最初はラッコキーワードというツールを知らなくて、思いついたキーワードでなんとなく記事を書いていました。
そのせいか、半年経ってもアクセス数はなかなか増えず…
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でも、ラッコキーワードを使ったキーワード選定をし始めてたら、少しずつで・時には跳ね上がるほどのアクセスをされることがあできました。
今回は、私が実際に使っているラッコキーワードの活用術を、具体例を交えながら詳しくお話しします。
※記事内に商品プロモーションを含む場合があります。
ラッコキーワードとは?

ラッコキーワードとは、無料で使えるキーワードリサーチツールです。
Google検索で実際に検索されている関連キーワードを一覧で表示してくれます。
有料版もありますが、まずは無料版で十分かと思います。
私も最初は、無料で初めました。
ラッコキーワードの活用術
商品名やキーワードを入力
まずは、記事にしたい商品名うあキーワードをラッコキーワードに入力します。
私の場合は、実際に持っていた化粧品名を入力することが多いです。
例えば「セザンヌ リップ」のように。
なぜ自分が持っている商品を選んだかというと、実体験を交えた記事が書けるからです。
実際に使ったことがない商品のレビューは、内容が薄くなりまからね。
関連キーワードをチェックする
入力すると、たくさんの関連キーワードが表示されます。
この中から自分でも記事にできそうなキーワードを探します。
「セザンヌ リップ」で検索すると…

(※一部を抜粋しています)
たくさんのキーワードとSEO難易度・月間検索数などが表示されます。
月間検索数をチェック
次に大切なのが、月間検索数の数字です。
ボリュームがあるということはそれだけの需要があるということです。
月に50件くらいの検索数でもいいと思いますが、できればそれなりに検索をされているキーワードの方が数字できには期待できそうですよね。
競合性をチェックする
画像では見切れてしまっているのですが、本来であれば競合性をみることができる欄があります。
1から100の中で、数字が大きくなるにつれて競合が多いということになります。
月間検索数が多くても、競合性が高いと埋もれてしまう可能性が高いので、見極めが必要です。
バランスがいいと「戦えるかも!」という判断をしていますが
根拠があるわけではないので、確実ではありませんのでご了承ください…!
CPCもチェックする
最後にCPC(クリック単価)も確認します。
CPCが高いということは、そのキーワードに価値があるということ。
つまり、収益化しやすいキーワードの可能性が高いです。

以上の点を踏まえながらキーワードを選定していくのは大変だけど、やっていくうち慣れていくと思います。最初は難しいですが、まずは月間検索数が多いものから試してみては以下かでしょうか。
私が実際に成功したキーワード
具体例として、私が実際に成功したキーワードについてお話しします。
セザンヌのリップカラーシールドについての記事を書いたことがあるのですが
なぜかGoogleのディスカバーに表示されて月に500アクセスを獲得したことがあります。
このキーワードは、全体的に月間検索数も高いし、リップカラーシールドの良さを知っていたので記事にしたところ、アクセスが多くえられたのだと思います。
写真を撮影し、テクスチャや塗った時の唇を公開してリアルに書いたことも良かったのかと思います。
ラッコキーワード活用のコツ
自分が書けるキーワードを選ぶ
どんなにSEO的に良いキーワードでも、自分が詳しく書けないと、中身が薄い記事になってしまいます。
実体験があるもの、詳しく調べられるもの、興味があるもの。
この中からキーワードを選ぶことが大切です。
数字に振り回されすぎないこと
ツールの数字は参考程度に過ぎないところがあります。
私も「根拠がなし」で判断していると言いましたが、それでも結果がでているものもあれば、そうでないものもあります。

数字よりも、読者の悩みを解決できる記事を書くことが大切なんです。
コスメで例えるなら「色持ちするのか・ティッシュオフした状態を知ってから購入したい」という疑問を持った方に向けた記事にするなど
継続して使う
ラッコキーワードは1度使ったら終わり…ではありません。
記事を書くたびに使って、キーワード選定を習慣化させることが大切です。
最初は面倒に感じるかもしれません(気持ちはすごくわかります!)
慣れれば、5分もかからずできるようになるので、ぜひ使い続けて行きましょう!
よくある質問
無料でも十分ですか?
最初のうちは無料版で十分です。
慣れてきたら有料版の方が使える機能が増えるので、場合によては検討してみてください。
毎回この手順でキーワードを選ぶべき?
私が行う方法はあくまでも、オーソドックスな方法です。
トレンドのキーワードなどの実例や関連キーワード、例外もあります。
慣れてきたら臨機応変に検索方法を変えてみてください。
競合が強そうなキーワードは避けるべきなの?
個人ブログの場合は、最初は競合が弱いキーワードを狙っていく方がおすすめです。
実力がついてから強い競合に挑戦するようにしましょう。
まとめ
ラッコキーワードはブログを書くうえで本当に強い味方です。
検索されていないキーワードで記事を書き進めていくと
本当にアクセスが増えません。
かつ、興味がないキーワードで記事を書いても中身のない記事になってしまいます。
なので、まずは自分が書ける内容が世間ではどのように検索されていて
その検索意図(悩み)を解決できる記事に仕上げるかがとても大切です。
今日からラッコキーワードを活用して、確実にアクセスが見込めるキーワードを探してみませんか?
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